実務者研修

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実務者研修概要

実務者研修とは、より質の高い介護サービスを提供するための資格です。
サービス提供責任者になるこができ、介護福祉士の国家試験の受験資格となります。

ここがポイント!実務者研修受講のメリット

ポイント1

2017年1月の試験からは、介護福祉士の受験資格として実務者研修の修了+3年以上の実務経験が
必要となります。実務者研修は無資格の場合、修了まで6か月程度かかるため、もし介護資格の中
で唯一の国家資格である「介護福祉士」の取得を考えているのであれば早めの受講をおすすめします。

ポイント2

介護現場では欠かせないキーパーソンであるサービス提供責任者は指定(介護予防)訪問介護事業所
で必ず配置されなければなりません。
実務者研修の修了者、介護福祉士資格の取得者がサービス提供責任者として勤務することができます。
介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)取得者でも3年以上の実務経験があればサービス提供
責任者として勤務することができますが、2013年4月からは介護報酬(介護事業所の売上)から
10%減額されることになりましたので、介護福祉士を取得してサービス提供責任者への道を進んだ方が、
就職には有利と言えるでしょう。

ポイント3

これまで医師や看護師など、医療資格取得者にしかできなかった痰の吸引や経管栄養ですが、
実務者研修で医療的ケアを学び、修了後、「喀痰吸引等研修」を受講し修了することで痰の吸引・
経管栄養などを行うことができます。


ポイント4

実務者研修カリキュラム

実務者研修のカリキュラムは、どの資格を持っているかでかなり差があります。
下記は、無資格の場合のカリキュラムです。

科目名 項目
人間の尊厳と自立
社会の理解T
社会の理解U
介護の基本T
介護の基本U
コミュニケーション技術
生活支援技術T
生活支援技術U
介護過程T
介護過程U
発達と老化の理解T
発達と老化の理解U
認知症の理解T
認知症の理解U
障害の理解T
障害の理解U
こころとからだのしくみT
こころとからだのしくみU
医療的ケア
介護過程V
(受講者同士が介護者役と利用者役になって、
介護される側に立った実践に即した介護を体験できます。
自宅で学んだことを実践することができ、
介護のお仕事をする際にとても役立ちます。)

医療的ケア
(たんの吸引や経管栄養(胃ろう・腸ろう)や
救急蘇生法の方法について、器具やシミュレーターを
使って実践的に学習します。)
※喀痰吸引、経管栄養を実務で行う場合には、
別途実地研修を受けなくてはいけません。

学習の流れ

学習の流れイメージ